「床にまたおもちゃの破片が……」「ご飯粒がダイニングに散乱……」
子どものいる家庭の床って、信じられないスピードで汚れますよね。掃除しても30分後にはもう元通り。毎日の掃除機がけがしんどくて、ロボット掃除機の導入を考えている方も多いのではないでしょうか。
ただ、日本の住宅は部屋が狭いし、椅子の脚やおもちゃ棚の隙間がとにかく多い。「大きなロボット掃除機は入らないんじゃ?」という不安もあると思います。
そこでおすすめしたいのが、SwitchBot ロボット掃除機 K11+です。
直径わずか24.8cmという世界最小クラスのコンパクトボディなのに、吸引力は6,000Paとパワフル。しかも動作音45dB以下で子どもの昼寝中でも使える。二児の父である筆者が実際に使ってみた本音をお伝えします。
SwitchBot K11+ってどんな掃除機?基本スペックまとめ
SwitchBot K11+は、2025年7月に発売されたSwitchBotのロボット掃除機シリーズの最新モデルです。前モデルのK10+で好評だった「コンパクトさ」はそのままに、吸引力やセンサー性能が大幅に進化しています。
主なスペック:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体サイズ | 直径24.8cm × 高さ9.2cm |
| 本体重量 | 約2.3kg |
| 吸引力 | 最大6,000Pa(4段階切替) |
| 動作音 | 45dB以下(静音モード時) |
| バッテリー | 3,200mAh / 最大150分稼働 |
| 清掃面積 | 最大225㎡ |
| ナビゲーション | LDS LiDAR + PSDサイドセンサー |
| ゴミ収集 | 自動収集ステーション付き(4L紙パック) |
| 水拭き | 使い捨てシート対応 |
| 対応アシスタント | Alexa / Google Home / Siri(Matter対応) |
| 参考価格 | 59,800円(セール時49,800円前後) |
育児パパ目線で感じた5つのメリット
① 小さいから、子どもの家具の隙間にもスイスイ入る
K11+の最大の強みは、直径24.8cmというコンパクトさです。子ども用のダイニングチェアの脚の間、絵本棚の下、ベビーベッドの下など、子育て家庭に多い「狭い隙間」にもスイスイ入ってくれます。
高さも9.2cmと低いので、ソファの下やベッドの下にも入り込んで掃除してくれます。手が届かない場所のホコリって気になりますが、気づいたらキレイになっているのは地味に感動します。
② 吸引力6,000Paで食べこぼしもしっかり吸う
前モデルK10+の2,500Paから、K11+は6,000Paと2倍以上にパワーアップ。米粒や小さなお菓子のカケラ、子どもの髪の毛など、子育て家庭の「あるあるゴミ」をしっかり吸い取ってくれます。
カーペットの上でも吸引力が落ちにくいので、リビングに敷いているプレイマットの上もキレイに掃除してくれるのは助かりました。
③ 動作音45dBで昼寝中でもOK
子育て家庭でロボット掃除機を選ぶとき、意外と見落としがちなのが「音」です。せっかくの昼寝タイムにロボット掃除機の爆音で起こされたら本末転倒ですよね。
K11+はSilenTech静音技術を搭載していて、静音モードなら45dB以下。これは「図書館の中」と同じくらいの静かさです。実際に子どもが昼寝しているリビングの隣の部屋で動かしましたが、起きることはありませんでした。
④ 自動ゴミ収集でゴミ捨ては年4回だけ
掃除が終わるとステーションに戻って、本体のゴミを自動で4Lの抗菌紙パックに吸い上げてくれます。紙パックの交換目安は約70日分。つまりゴミ捨ては年に4〜5回程度でOKです。
紙パック式なのでゴミに直接触れる必要もなく、衛生的なのもポイント。ハウスダストが気になる家庭や、アレルギー持ちのお子さんがいるご家庭にも安心です。
⑤ 水拭きもできて、床のベタつきにも対応
使い捨てのお掃除シートを底面に取り付ければ、簡易的な水拭き掃除もできます。子どもがジュースをこぼした後の床のベタつきや、夏場の素足でペタペタ歩いた後の皮脂汚れなど、掃き掃除だけでは取りきれない汚れに対応できるのは嬉しいポイントです。
使い捨てシートなので、使い終わったらそのまま捨てるだけ。モップを洗って干す手間がないのも、忙しいパパにはありがたいですね。
SwitchBot公式サイトで詳細をチェック!正直に言うデメリット・気になった点
価格はやや高め
定価59,800円は、ロボット掃除機全体で見ると中〜上位クラスの価格帯です。セール時には49,800円前後まで下がることもありますが、「ちょっと試してみよう」とは言いにくい金額ではあります。
ただ、自動ゴミ収集ステーション込みの価格と考えると、同等クラスの他社製品と比べてコスパは悪くないと思います。
掃除と水拭きは同時にできない
吸引掃除と水拭きは別々のモードになるため、同時には行えません。「吸引+水拭き」を一度にやりたい方には物足りないかもしれません。
ただ、個人的には「まず吸引で大きなゴミを取ってから水拭き」と分けたほうがキレイになるので、あまり気になりませんでした。
段差(約1.6cm以上)は苦手
コンパクトなボディゆえに、1.6cm前後の段差は乗り越えるのが苦手です。部屋と部屋の間に段差があるお宅では、部屋ごとに掃除エリアを分けて設定する必要があります。アプリで「進入禁止エリア」や「部屋ごとの掃除設定」ができるので、最初に設定してしまえば問題はないです。
前モデルK10+との違いは?
K10+からの買い替えを検討している方向けに、主な違いをまとめておきます。
| 比較項目 | K10+ | K11+ |
|---|---|---|
| 吸引力 | 2,500Pa | 6,000Pa |
| センサー | LDS LiDAR | LDS LiDAR + PSDサイド |
| Matter対応 | ハブ経由で対応 | 本体で直接対応 |
| ゴミ収集ステーション | 標準サイズ | よりコンパクトに改良 |
| 価格 | 約39,800円 | 約59,800円 |
一番大きな違いは吸引力の倍増とMatter対応です。すでにSwitchBotのスマートホーム機器を使っている方は、ハブなしで連携できるK11+のほうがスマートに使えます。
こんなパパにおすすめ
- 床の食べこぼし掃除に毎日うんざりしているパパ:ロボットに任せて、その時間を子どもとの遊びに使えます
- 日中に掃除を回したいけど音が気になるパパ:45dBの静音性なら昼寝中でも安心
- 日本の狭い住宅で使えるロボット掃除機を探しているパパ:直径24.8cmは業界最小クラス
- スマートホームと連携させたいパパ:Matter対応でAlexaやSiriと直接つながります
まとめ|「床掃除からの解放」が育児のゆとりを生む
子育て中の掃除って、やってもやっても終わらないですよね。でも、床掃除をK11+に任せるだけで、1日あたり15〜30分の「自由時間」が生まれます。その時間で子どもと遊んだり、コーヒーを一杯飲んだり。
SwitchBot K11+は、「小さいのにパワフル」「静かなのに頼れる」という、子育て家庭にちょうどいいバランスのロボット掃除機です。日本の住宅事情にもマッチするサイズ感なので、ロボット掃除機デビューの1台としてもおすすめできます。
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