「抱っこしないと寝てくれない」「やっと寝たと思って布団に置いたら背中スイッチ発動」「30分の抱っこ×1日5回で腕がもう限界……」
寝かしつけの悩みは、育児の中でもトップクラスにつらいですよね。
わが家では第一子のとき、寝かしつけに毎回30〜40分かかっていました。腱鞘炎になりかけたこともあります。そんなときに出会ったのが、コンビ ネムリラ コードレス AUTO SWINGでした。
結論から言うと、寝かしつけ時間が平均5分前後に激減しました。しかもコードレスだから、リビングでも寝室でも実家でも、好きな場所で使える。二児の父として「育児で買ってよかったものNo.1」と断言できるアイテムを本音でレビューします。
ネムリラ コードレスとは?ざっくり解説
ネムリラは、ベビー用品メーカー・コンビの電動ハイローチェア(ベビーラック)です。赤ちゃんを乗せるとセンサーが体重を感知し、ママの心拍数に近い周期(1分間に約69回)で自動スウィング。赤ちゃんを心地よい揺れで眠りに誘います。
2023年に登場した「コードレス」モデルは、専用バッテリーを内蔵しており、電源コードなしでオートスウィングが使える画期的なタイプ。コンセントの位置を気にせず、家中どこでも使えるのが最大の特徴です。
主なスペック(BEDi Long SS EG+):
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象年齢 | 新生児〜4才頃(体重18kg以下) |
| サイズ(ハイ時) | 幅525 × 奥行690〜990 × 高さ680〜1075mm |
| サイズ(ロー時) | 幅525 × 奥行835〜990 × 高さ400〜790mm |
| 重量 | 約14.0kg |
| スウィング | 電動オートスウィング(体重感知自動調整) |
| スウィング周期 | 1分間に約69回(ママの心拍数に近い揺れ) |
| バッテリー | 1回の充電で約2日使用可(15分×10回程度) |
| 充電時間 | 約1.5時間でフル充電 |
| 給電方式 | バッテリー+ACアダプター(2way) |
| 主な機能 | スリープシェル / ダッコシートプラス / ヒーリングサウンド |
| 参考価格 | 約54,000〜75,000円(モデルにより異なる) |
育児パパ目線で感じた5つのメリット
① 寝かしつけ時間が劇的に短くなる
これがすべての親に伝えたい最大のメリットです。抱っこで30〜40分かかっていた寝かしつけが、ネムリラに乗せてスウィングを開始すると平均5分前後でウトウトし始めます。
ポイントは、ママの心拍数に近い揺れのリズム。赤ちゃんにとって「抱っこされている感覚」に近い揺れが再現されていて、安心してスッと眠りに入ってくれます。もちろん個人差はありますが、わが家では2人の子ども両方に効果がありました。
② コードレスだから場所を選ばない
従来モデルはACアダプター接続が必須だったため、コンセントの近くに置くしかありませんでした。コードレスモデルなら、リビングでも寝室でもキッチン横でも、好きな場所に移動して使えます。
とくに助かったのが実家への帰省時。コードレスなので車に積んで持っていけば、実家でもいつもと同じ環境で寝かしつけができます。環境が変わるとぐずりやすい赤ちゃんにとって、「いつもの揺れ」があるのは安心材料です。
③ 電源コードがないから上の子がいても安全
2人目以降の育児で地味に怖いのが、上の子が電源コードに引っかかるリスクです。コードレスならその心配がゼロ。走り回る上の子がいるリビングでも安心して使えます。
バッテリーが切れてもACアダプターに繋いで使える2way仕様なので、「充電し忘れてスウィングが使えない」という事態も防げます。
④ スリープシェルで赤ちゃん専用の「暗い空間」を作れる
ネムリラに搭載されたスリープシェルは、角度を調節して赤ちゃんの顔周りを覆い、20ルクス未満の暗い空間を作り出します。日中のリビングでも「夜のような暗さ」を再現できるので、昼寝の寝つきが格段によくなりました。
リビングの照明やテレビの光が気になるときでも、シェルを下ろすだけで赤ちゃんの視界をカバーできるのは便利です。
⑤ 4才頃まで使えてコスパが良い
ネムリラは電動スウィングとしてだけでなく、ハイローチェアとしても使えます。BEDi Longモデルなら、新生児期のスウィングから食事用のチェアまで、4才頃まで長く使えます。
「電動バウンサーは数ヶ月しか使えないから高い」という声をよく聞きますが、ネムリラは離乳食〜幼児食の時期にもダイニングチェアとして活躍するので、長いスパンで見ると決して割高ではないと思います。
正直に言うデメリット・気になった点
価格は正直高い
コードレスモデルは約54,000〜75,000円と、育児グッズとしてはかなりの出費です。手が出しにくい価格帯であることは間違いありません。
ただし、レンタルサービスを利用すれば月額数千円で試すことも可能です。「うちの子に合うかわからない」という不安がある方は、まずレンタルで試してみるのもひとつの手です。
すべての赤ちゃんが寝てくれるわけではない
口コミを見ると「全然寝なかった」という声もあります。赤ちゃんにはそれぞれ好みがあるので、100%眠ってくれるとは言い切れません。
ただ、最初の数回で判断するのは早いかもしれません。わが家でも最初の2〜3回はギャン泣きでしたが、慣れてからはスッと寝てくれるようになりました。コツは「ぐずり始めの早い段階で乗せる」こと。ギャン泣きの状態から乗せてもうまくいかないことが多いです。
重さ14kgは持ち運びにやや大変
コードレスで場所を選ばないとはいえ、本体重量は約14kg。片手でサッと移動するのは難しく、両手で持ち上げて運ぶ感じになります。
毎日の部屋間移動ならキャスター付きなので問題ありませんが、実家への帰省で車に積むときなどはそれなりに気合が必要です。
スウィングの動作時間は15分
1回のオートスウィングは約15分で自動停止します。「もう少し揺らしてほしい」と思うこともありますが、赤ちゃんの安全面を考えると妥当な設計だと思います。多くの場合、15分あれば入眠してくれるので、実用上はほぼ問題ありません。
モデルの選び方|迷ったらこう選ぶ
ネムリラのコードレスモデルにはいくつかのバリエーションがあります。選び方のポイントを簡単にまとめました。
コードレス AUTO SWING+(スタンダード): コードレスの基本モデル。スウィング+スリープシェル搭載で、必要十分な機能が揃っています。価格を抑えたい方におすすめ。
コードレス AUTO SWING BEDi Long SS EG+(上位モデル): スウィング機能をより長い月齢まで使いたい方向け。ダッコシートプラスやヒーリングサウンドなど、上位機能が追加されています。予算に余裕がある方や長く使い倒したい方にはこちらがおすすめです。
こんなパパ・ママにおすすめ
- 寝かしつけで毎日体力を消耗しているパパ:オートスウィングに任せて腕を休められます
- ワンオペ育児の時間があるパパ:ネムリラに寝かしつけを任せている間に家事ができます
- 上の子がいる家庭のパパ:コードレスで安全、上の子と過ごしながら下の子を寝かしつけ
- 実家への帰省が多い方:コードレスだから持ち運んで使えます
まとめ|寝かしつけの「しんどい」を手放そう
育児で一番つらいのは何かと聞かれたら、多くのパパ・ママが「寝かしつけ」と答えるのではないでしょうか。毎日の抱っこ寝かしつけは、体力的にも精神的にもジワジワと消耗します。
コンビ ネムリラ コードレスは、その「一番しんどい時間」を電動の揺れが代わりに引き受けてくれるアイテムです。価格は決して安くありませんが、「腕が限界」「腰がつらい」「自分の時間がゼロ」と感じているなら、間違いなく投資する価値があります。
まずはレンタルで試してみるのもアリ。寝かしつけがラクになると、育児全体の余裕がまるで変わりますよ。
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